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料理研究家・村上有子(フードデザイン株式会社 代表取締役)
by s-recipe

>>村上有子オフィシャルサイト

■1人一日400円以下のメニュー
 今週の節約レシピ

■Flower Foods Factory

鴨のコンフィ
私が時々無性に食べたくなるお料理がある。それが「鴨のコンフィ」。

お料理の勉強にのめり込んでいた20代後半。アクアパッツァの日高良実シェフの元で修行させていただいたのもこの時期。

毎日お料理の本を読んだり、食べに行ったりしていたなぁ^^。

そんな食べ歩きの毎日の中で、よく行っていたのが、以前、原宿「パレ・フランセ」にあったカフェ「オーバカナル」。

私が生涯ハマりまくってしまう料理、「鴨のコンフィ」に、ここで初めて出会ったのであります。

表面はカリカリッとしているのに、なかのお肉はジューシーで肉の旨みがたっぷり!

美味しい!!これ、どうやって作ってるんだろう??
ひどい時は週3回も行ってしまったほど、ハマりまくってしまったのです^^;。

毎日の料理への疑問にたくさん答えてくださったのが、以前勤めていた料理教室の目の前にあった「シャンパンカフェ」にいらしたシェフ。

一度、何かの縁でご一緒してからというもの、ずうずうしく毎日のように質問しに行ってました^^;。
もちろん、「鴨のコンフィ」の作り方も!!

そうしたら、なんと!私のために店のメニューに入れてくれたのであります!!

そうしたら、もうこっちのもの!毎日、仕込みを見に行って、最後には仕込みをやらせてもらいました^^。(私ってずうずうしいですね><笑)

作り方はなんとも不思議な調理法。低温の油で煮る?ように揚げるんです!これは、フランスでは古い調理法のようで、油漬けにすることで、数か月保存がきくのだそう。
鴨のコンフィ_e0159969_18464195.jpg

作り方は簡単。鴨(又は鶏肉)に塩をし、タイムやローズマリーなどの香草、にんにくスライスと合わせて冷蔵庫で一晩寝かす。その後、80℃に熱したラードで約5~6時間、竹串がスッと入るまで煮る?ように揚げる。



これを保存しておけば、食べたい時に表面を焼いて食べればいいから、楽ちん!・・・って時間がかかりすぎますよね~><;。

やっぱり食べに行くもの??・・・と思いながら、食べたい時はお世話になっていたシェフの元へ!!

シェフは現在、渋谷の「VAN」というワインバーでシェフをしています。

やっぱり無性に食べたくなって、この間行ってみたけどやっぱり美味しい~^^。ワインも充実しているし~~~^^。のん兵衛にはたまりませんんなっ。


コンフィに軽い赤ワイン!皆さんも食べてみて!サイコーですよ~^^。
by s-recipe | 2009-02-02 18:58 | Comments(3)
Commented by あじろん at 2009-02-03 00:11 x
鴨のコンフィ! 私も大好きです。
定期的に食べずにはいられません。 それも、今月で閉店と決まった行きつけのレストランの鴨のコンフィ。
これから、どこか他を探さなくっちゃ。
自分で作るのは・・・やっぱり無理鴨。
Commented by murakami at 2009-02-03 11:13 x
やっぱり!あじろんさんも!!ワイン好きにはたまらないお料理ですよね^^。意外とありそうで無いのが「鴨のコンフィ」。今度一緒に探しましょう^^。お伴いたします!
Commented by DADA at 2009-02-03 14:42 x
2月6日のMENUは鴨決定???
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