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昨日は私が昔アルバイトをしていたことのある、川崎の美味しいお酒の飲めるお蕎麦屋さんに行ってきました。その店主とは、もう長いお付き合い。実は私の尊敬すべき先輩のお店なのであります!
お店には、お酒大好き、お蕎麦大好き!!というお客様が多く、お酒を飲んでいる姿がみんな楽しそう^^。やっぱり、美味しいものを食べている人達って、みんな幸せな顔になるんだな^^。 そのお店のお客様で、とても素敵なご夫婦&独身男性に出会い、今では私もお店の飲み仲間に入れてもらっています^^。最近ずうずうしさも増し、尊敬すべき大先輩がてんてこまいしていようが、平気で飲んでいる始末。(すみません!!先輩!) 昨日は、そんな仲間(すみません、みなさん年上ですが、仲間と呼ばせてください!!)と集結して、美味しいお酒をたくさんいただきました。 楽しい時間はあっと過ぎ、電車もなくなり、タクシー帰りかと思っていたら、やさしい先輩は朝まで付き合ってくれそうな気配。やったー!!ありがとうごさいます!! こうして、先輩、独身男性(恋人募集中です!笑)、最近さらにかわいくなった昔のアルバイト仲間と4人で睡魔と格闘しながら朝を迎えたのでありました。(本当にお世話になりました><) 飲みすぎてしまった次の日の最初の食事は必ず「おかゆ」。胃に染み渡るやさしい味が、胃腸の疲れを癒してくれます。 お米:1に対して、お水10の割合でお鍋に入れ(米は洗いません)、弱火でコトコト30分ぐらい煮ます。私は家に常備してある、「ザッつまみ」のホタテ貝柱(ずーっと噛んでると美味しい^^それっておやじ?!笑)を入れて旨味がアップ。 好みだけど、私はお米が割れて花が開いたようなおかゆが大好きなので、ゆっくりと炊き、そして定番の梅干(母の友人が鹿児島から送ってきてくれる、梅しそがたっぷりと入ったもの。本当に美味しいのです^^)を入れて食べます。 ![]() あ~なんて幸せなんだろう^^。飲みすぎてしまい反省していた私も、ここでまた幸せになるのです。(ぜんぜん反省してない?)人生これの繰り返しであります・・はい。 ▲
by s-recipe
| 2008-11-30 17:02
| cooking
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![]() 一年中あるカリフラワーですが、やっぱり冬は値段も下がり買いやすくなる。 カリフラワーって茹でて食べるイメージがあるけど、実は生でも大丈夫^^。 みんなでキャンプなんかに行くとき、まず火を起こしながら一杯飲むために漬け物を持っていく。必ず作るのは、キュウリの一本漬けとカリフラワーのお漬け物。 生のカリフラワーをニンニクとお醤油ベースのタレに漬け込んで半日くらい置けば完成! シャリシャリした食感が非常に美味しくてつい食べ過ぎ、飲み過ぎてしまう。これからバーベキュー本番だというのに^^。 そんなカリフラワーは今の季節はやっぱりスープかな。 玉ねぎをじっくりと炒めてたっぷりのカリフラワーを加えて煮てからミキサーにかけてポタージュにします。 カリフラワーが美味しいとコンソメもいらないくらい^^。ゴボウのポタージュに続きホッとする味に仕上がります。 冬はヤバいなぁ。美味しい食べ物がいっぱいだ~!!!太っちゃう^^。 ▲
by s-recipe
| 2008-11-29 17:51
| cooking
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冷蔵庫の中を整理しよう!!土日に事務所に来ることが少ないので、だいたい毎週金曜日には冷蔵庫掃除のため、残りものメニューになってしまう。
残り物を調理するのに便利なのは、やはり中華。残り物チャーハンに、残りものスープ、時間があれば残り物漬物などを作ったりすることもあるし、残りものあんかけご飯なんて手もある。 だけど毎週中華っていうのも飽きてしまうので、一週おきぐらいに残り物パスタを作る。 イタリア料理屋さんで研修していたこともある私は、やっぱりパスタ好き。研修中には、プロの料理人にたくさんの残りものパスタを作ってもらった思い出がある。美味しかったなぁ^^。 オイル系にするのか、トマト系にするのか、クリーム系にするのかをしっかりと決めれば、あとは何を入れても大丈夫。これも料理人の方に習ったこと。 今日は少量のトマトが残っていたのでトマト系のパスタにしてみた。いつも残るのは本当は美味しいブロッコリーの芯や玉ねぎの使いかけなど。他に何か食べなくちゃいけないものはあるかな~っと冷蔵庫をのぞいていると、見えてきたのはなんと「お豆腐」!しかも絹豆腐!! パスタに入れていいものか、どうなのか????一人悩んでいた私は思い切ってエイッ!!と目をつむりパスタソースに入れてみた! どうせぐちゃぐちゃになっちゃうかな~って思っていたお豆腐はなぜだかしぶとく生き残っている。ゴムべらで混ぜていたら、はじかれてあっち、こっちに移動している。そして・・・最後まで生き残ったのである。えらいぞ!絹豆腐くん!! お豆腐をわざと上において盛り付けてみた。 なんだか様になるね~お豆腐君とお話しながら、今日の美味しいまかないの時間は過ぎて行ったのである^^。おわり ![]() ▲
by s-recipe
| 2008-11-28 20:52
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冬になると、柚子やカボスが大活躍。
お鍋にはかかせないですよね。キュッとひと振りしただけで、味も香りもgoo! 子供のころは嫌いだったのになぁ。 ![]() 冬場になると、なぜかレモンの代わりに買ってしまい、何でもキュッとしぼって食べる。 から揚げや焼き魚、そうそう、昨日ご紹介したきのこソテーなんかにも絞っても美味しい^^。 なんでもありです。 私が気に入っている料理の中で、キエフ風カツレツというお料理がある。ロシア料理といわれているけれど、ニューヨークの料理人がロシア人を喜ばせるために作った料理だとかなんとか。 そこは不明だけれど、中にレモンバターを詰めた鶏胸肉をカツにしたもの。 プロが作ると中のバターが出ないように、しっかりとパン粉をつけるので、揚げたてが出てくるとちょっと危険。一度レストランで食べたら、ナイフを入れたとたんピューっとアツアツのレモンバターが飛び出してきて、大変な目にあったことがある。 すごーく美味しかったけど・・^^。 そんな危険な目にあっても、メニューにあると頼んでしまう私。 やっぱりかなり食いしん坊^^。 そんな大好きなキエフ風カツレツは料理教室のメニューにもしました。村上流はレモンのかわりにカボス汁をたくさん入れて、和風のテイストに。 生徒さんにも大好評でした^^。 また食べたいなぁ、キエフ風カツレツ。 ▲
by s-recipe
| 2008-11-27 19:30
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今が旬のきのこ。グラタンにしても、きのこ鍋にしても、何にしても旨みがたっぷりと出るきのこ達。そんなきのこ達の旨みを一番美味しくシンプルに引き出せるのは、ソテーじゃないかな。
皆さんもきのこソテーなら家でもやっているはず。でもたかがきのこソテーって思っているかもしれないけど、意外とコツがあって、それをクリアすれば、ワンランクアップのきのこソテーができるはずなのです!! そこで、ブログを見ていただいた方だけに特別伝授!!メモのご用意はいですか??(笑) まずきのこ類ですが、色々な種類のきのこがあります。しめじ、マッシュルーム、マイタケ、エリンギ、椎茸、エノキなど。よく使うキノコはこれぐらいだと思います。 ![]() では皆さんは何から炒めますか? え~炒める順番があるの??なんて思っている人もいるはずです。でも、実は「キノコソテー、3つの掟」があるって知ってましたか?? 「きのこソテー 3つの掟」 その1 <炒めると香りの出るきのこから炒める!> まずはマッシュルーム、そして、椎茸、マイタケ、エリンギ、しめじ、エノキの順に炒めること。しっかりと炒めたほうが美味しい、マッシュルーム、椎茸から炒めて。これにより香り、うま味がしっかりと出るはずじゃ。 その2 <強火一気に炒める!> きのこ達は水分が出ないように強火で炒めること。水分が出てしまったきのこは、うま味もぬけ、何となく水っぽいソテーになる。シャキッと水分を感じながら、うま味が残っていればOKじゃ。 その3 <塩は最後に振る!> その2と同じ理論だが、野菜は塩をふると浸透圧の影響で水分が外に出ようとしてしまう。強火で炒めても、塩をふれば台無しになるので、味付けは最後にすることがポイントじゃ。 どこかの千人のようにきのこソテーの事でこんなに書いてしまった・・・↓ でも騙されたと思ってやってみて!絶対美味しいきのこソテーができるはずだから^^。 ![]() ▲
by s-recipe
| 2008-11-26 18:48
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昨日はブログをお休みしてしまいました・・><。ごめんなさい。
今日はパセリについて書こうと思います。 パセリは、お料理の脇役でよく登場します。でも時には主役を張るほどの名脇役になる時もあるのです。 家でタルタルソースを作る時。村上流は、茹で卵をボールに入れてフォークで荒くつぶした後、(荒く潰すのがポイント!卵の存在感が出てとてもいい状態^^)水にさらした玉ねぎとコルニッション(小きゅうりの酢漬け・・甘くないピクルスです。)のみじん切りとマヨネーズを合わせ、そこにパセリを加え塩、こしょうで味を調えます。 タルタルで一番忘れてはいけないのが、実はパセリ!!これがないと間の抜けたような味の、タルタルソースができてしまいます。 パセリは主役ではないけれど、これがないと・・っという場合もあるのです。 そんな名脇役のパセリも、時には冷蔵庫で冬眠状態??になってしまうことも。せっかくタルタルのために買っても残ってしまうと使い道が・・と思っている人も多いのではないでしょうか? ![]() そんな時私が作るのが、パセリごはん。1合のごはんに対して、約2枝分のみじん切りにしたパセリを、1かけのバターとともに混ぜます。 炊き立てのご飯に混ぜると、パセリの香りがたってプ~ンといい香り^^。 特有の苦みもないので、普通のごはんとしても食べられます。 カレーライスやハヤシライス、クリームシチューと一緒に食べてみて。パセリの偉大さを知ることになるはず。 ▲
by s-recipe
| 2008-11-25 16:47
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![]() 何も予定のない休日。ゆっくりとベットに横になって、好きな本を読んだりして(ほぼ食べ物の本。池波正太郎先生の食日記とか)11時頃からブランチの用意をする。 このブランチが私の中では大切な至高の時間なのであります。 私のお料理は洋食が多いのですが、実は大の米好き。休日のブランチは絶対にお米を食べる。 そのお米も美味しくないと納得しない私は、もう長年使っている無印良品のご飯用の土鍋を使って炊き立てを食べるというこだわりよう。 炊飯器で炊くのと何が違うかというと、やっぱりふっくら感と香りかな。炊き立ては本当に香りがよくて美味しい^^。 それに、焼き鮭でもよし。納豆でもたらこでもよし。 けれど、一番好きなのはハムエッグ。これもこだわりがあって目玉焼きは蓋をせず、中火でゆっくり焼き、卵黄がまだトロトロで火が入っていないチョー半熟状態に仕上げる。 なんで半熟かというと、周りの白身を食べたあと「タマゴかけご飯」にするから^^。ハムと一緒に食べるタマゴかけご飯はサイコー!!これこそ至高の時間です。 今日は具だくさんお味噌汁と一緒に食べました。 年が明けると、毎年、母と高菜のお漬け物を作ります。これがご飯に合うんだなぁ。年明けにブログで高菜漬けの作り方をお教えしますね♪ 今後もご飯のお供をご紹介していきます。ご飯好きな方いらしたら、是非美味しいご飯のお供、教えてくださーい^^。 ▲
by s-recipe
| 2008-11-23 18:01
| cooking
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最近、焼き鳥が好きだなんだと言っている私ですが、ラーメンも大好き^^。そうただの食いしん坊なのです^^。
焼き鳥に続き、ラーメンも大好きな私は、美味しいラーメンを探すのも趣味のひとつかな。 大好きなのは、昔ながらの鶏がらでとった中華スープ。それに細めんのこしがある麺が入っていたりするとほっとします。 今のラーメンは結構複雑な味になっていて、美味しいけど毎回食べたいとはなかなか思わない私なのです。 もうひとつ好きなのが坦々麺!ゴマの風味が豊かで、ピリッと辛い肉味噌が食欲をそそります。これも細めんが好きだな^^。 今日何気なく見ていた本に、坦々麺特集が載っていて、もう私の頭の中は「坦々麺」。 お昼にたまらず坦々麺が食べたくて、食べないと多分病気になっちゃうんじゃないかと思うほど(笑) 食べに行くのは、もうお腹が間に合わないので、冷凍庫に常備してある、醤油ラーメンを何とか坦々麺にしようと決意した! スープにはもう醤油ベースの味がついているので、そこに、たっぷりのゴマペースト、少量の味噌などを足し、何とか坦々麺スープっぽくなった。あとは、冷凍庫の豚ひき肉を解凍してピリ辛肉味噌を作るのみ!! もうお腹はグーグーなっているし、うちにいるまつり君(スピッツ♂10歳)も足にまとわり付いてくる(なんで!お前も??) 急いで作って、麺を茹で、丼にスープをはり、麺を投入。肉味噌をのせて冷蔵庫にあったスプラウトをのせ、麺と一緒に茹でたゆで卵ものせ、刻んだ長ネギをたっぷりとちらしたら完成!! ![]() やったー食べられる!!まつり君も大喜びでした(だからなんで??) 少し思っていた味とは違いましたが、満足した私でした。まつり君もジャーキー食べて満足そう^^。 ▲
by s-recipe
| 2008-11-22 16:57
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みなさんは炒め物するとき、木べら派??ゴムべら派??
私は数年前からゴムべら派に転身しました。 最近のゴムべらは耐熱のものが増えてきて(ル クルーゼとか・・) 300℃くらいまでは大丈夫。 ということは、炒め物などは、ゴムべらで炒められるってことです。 なぜゴムべらなのか?というと、私が一番感じているのは、洗い物が楽なことかな。 たとえば、グラタンを作るのに具材に牛乳を加えて、ホワイトソースにします。 グツグツ煮えてくると、どうしても鍋にくっつく。そのあとティッシュで取るかしないと、シンクの中でスポンジが大変なことになってしまう!! こんな経験をした人はたくさんいるはず。私も昔はそのひとりだった。 けれどゴムべらにしてから悩みは解消!!きれいにフライパンをお掃除してから、シンクへポン!洗い物も楽だし、ホワイトソースの最後の一滴!?まで食べられ、一石二鳥(笑) 最近はかわいい色のものや、柄のものなどたくさんあるので、是非皆様も一緒にゴムべら派に転身しませんか? ![]() ▲
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| 2008-11-21 19:17
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焼き鳥屋に行ったら、必ず頼むのが鶏つくね。なんていったってタレで食べるつくねはよだれが出るほど美味しい^^。
お酒大好きな私は、美味しい焼き鳥に目がなく、友人から、雑誌からと情報を聞けばすぐ行ってみるほどの焼き鳥好きなのだ。 色々行ってみて、なんとなく落ちついたのが、おやじの町新橋にある焼き鳥屋さん。お店の人にも覚えてもらっていて、たまに行っても居心地がいい。 焼き鳥は材料の目利きももちろんだけど、やっぱり「焼き方」が一番の勝負!火の入れ方でせっかくの材料も無駄になってしまうほどだ。 新橋の焼き鳥の焼き場のおじさんはこの道20年のベテランさん。いつも真剣に目がぎらぎら??(笑)して焼いてる(危ない人ではありません笑) そんな焼き場のおじさんとも仲良し^^。そこのつくねが本当に美味しくて、なんで美味しいのか行くたびに秘密を聞き出そうと必死になってしまう。 ある日おじさんが観念したように小声で教えてくれた。どうも企業秘密らしい。 それによると、年老いたメスの鶏を使うのがポイントのこと。 年老いたメス?????なんで????? 何だか聞かなきゃよかったと思いました。今でも理由の意味がわかりません(笑) 私が作る鶏つくねは母の味。 鶏のひき肉とにんじん、たまねぎのみじん切りを混ぜて、一度素揚げしたものを甘辛ダレで 煮込みます。いつもお正月のおせちに入っていて、みんなで奪い合うように食べてました。 串にさしてお皿に並べてみたら、ピンチョス風になって、パーティーの時にもおしゃれに出せます。 ![]() あー、また新橋の焼き鳥屋さんに行って、つくねの美味しい秘密をもう一度聞いてみよっと。 まだ納得のできない私なのである。 ▲
by s-recipe
| 2008-11-20 19:00
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